初めまして
- sandpiper
- 6月28日
- 読了時間: 3分
初めまして。
正式な投稿は今回が初めてとなります。
管理人4号です。
我々は様々な雇用形態でシステムエンジニアをしており、ゆくゆくは法人化、現在はのびのび集団として活動しているただのチームです。チームメンバーも知人であればウェルカムです!!
本日2025年6月28日(土曜日)より、毎週誰かしらが記事を更新していくので、見てもらえたらうれしいです。
今回当番の私、管理人4号の簡単な自己紹介をします。
私は10年くらいエンジニアをしています。
元々、大学で情報処理系の学科にいまして、そのときにプログラミングと出会いました。
プログラミングは大嫌いで、そもそもこんな細かい作業、自分に全く向いていないと当時はそう思いました。
そんな時に大学の授業で、自動車メーカーの方が演説に来てくださり、一言。
景気が良くても悪くても、儲かる職業はなんだど思いますか?
これを考える90分の授業でした。今思えばこのようなテーマに対して何日もかけて考え、自分なりの答えを出し、それを周りと話し合うというのが本当の授業なんだと、つくづく思います。というかものすごくよい問題な気がします。
そこで当時の私の答え、ノートに記載している範囲で書きます。。。
1.倉庫(地主)
やはり土地は王様。貸倉庫があれば、例えばA社の製品が景気が悪く売れなかった場合は在庫を抱え、景気が良ければ生産が増えるのでどちらに転んでも、儲かるのでは?
2.サーバー(を主体にしたサービスを展開している企業)
1.のデジタル版を考えたときにサーバーも王様なのでは?
(当時はクラウドって言葉が私としてはより混乱を招く言葉なので大嫌いでした。)
3.エンジニア
どのような業種でも、機械を使います。機械を作れる人間になれば、そもそも景気に関係なく職を失うことはないのでは? かつ、プログラマーであればパソコン1台でなんでも作れるので、すぐ慣れそう。
とこんな感じでした。
いま思えば、こんな安直な考え方でエンジニアになり、日々働かせていただいてますが、よかったのか悪かったのか。
人生って20代から60代までの間、ほとんどの人は仕事をしますよね。
仕事が好きか、もしくは仕事を好きになるかしかないのかなーと思っています。
あるいは会社が好き、仕事仲間が好きと全体を見ての考え方も重要ですよね。
仕事現場の雰囲気や人間関係は完全にいわゆるガチャかなと思いますが、自分のやりたいことや自分を育てることは個人でもある程度は実現できると思っています。
もし、現在働き方を迷っている人がこの記事を見て少しでも何かしらのヒントになればよいかなと思って、自己紹介がてら書きました。
以上、管理人4号でした。
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